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高校受験、今のままで大丈夫ですか？

2021.12.06

コロナ禍の中授業日数は減っているのに、授業進度はほとんど変わっていない！！

今年度もコロナウィルス感染者拡大の影響で、授業が相当数お休みになりしました。そのためコロナ禍前と比べると授業進度がかなり遅れるはずですが、今のところそのような状況はなく、寧ろコロナ禍前と比べて早く進んでいる学校もありました。このことは、復習の時間を減らし子供たちの理解が不十分な状態で、ただ帳尻を合わせるため授業を行った学校が多かったということにほかなりません。ですから今年の中学生は絶対的に基礎力が不足している方が多いように思います。学習塾アシストでは今回の冬期講習で、時間をかけて基礎力を徹底的に向上させていこうと思います。少しでも不安のある受験生は是非受講してください。

移行措置の対策はしっかりできていますか？

今年度から教科書と学習指導要領が新しくなり、それに伴って2018年度から移行措置がとられてきました。現在の１年生は全く問題がないのですが、３年生は１年生と２年生の時に、２年生は１年生の時に、旧教科書にプラスして移行措置対象の分野を学習してきました。塾では折に触れ復習を行っていますが、他の分野に比べて生徒さんの理解が不十分な気がします。移行措置分野は高校入試での出題率が高いので、しっかり対策してほしいと思います。もちろん学習塾アシストではしっかりと対策してまいります。

学習塾アシストは熱血指導で冬期講習５０点アップを目指します！！

成績を上げたいなら、効率と量を重視しなければなりません。一人で勉強してもそれなりの成果は出せるかもしれません。しかし塾なら効率の良い勉強方法と、その日の気分に左右されない勉強量を確保することができます。高校合格という目標に向かって本気で頑張りたいなら、学習塾アシストも全力で応援させていただきます。塾はどこも同じではありません。生徒さんのやる気にきちんと向き合える本物の塾となるよう、学習塾アシストはこれからも熱血指導を続けてまいります。